1 主水氏(実名を知っている方もいると思いますが、実名の書き込み等はご遠慮ください)
に関する一連の問題については、かねてより、大阪の弁護士2名と私(高島章)支援者数名により、
綿密に対策を協議してきました。
このたびの被告野間易通氏に対する民事提訴は、
これらの協議を経た「第1弾」の法的措置です。2 多くの方がご承知の通り、主水氏は「しばき隊リンチ事件
(旧名称 「いわゆる十三ベース事件」)」の被害を受け、
顔面に全治2か月(受傷直後の診断は全治3週間)の重傷を負いました。3 上記リンチ事件が週刊誌で取り上げられるや、被告野間易通氏は、
すぐさま、主水氏の実名・所属等をツイッター上で複数回にわたり暴露しました。
一連の暴露情報は、プライバシー侵害のみならず、
要旨「被害者に被害誘発要因がある」「リンチではない」
「ヘゲモニーを取ろうと策動した」という言うような被害者の名誉を毀損し、
侮辱するような内容も含まれていました。
以下、被告野間氏による一連の言動を「セカンドリンチ」と呼びます。4 主水氏を原告とする被告野間氏に対する民事提訴は、
同氏によるプライバシー侵害
(犯罪被害者は、プライバシー権として
その氏名や所属をみだりに公表されない権利を有します)
名誉毀損・侮辱に対する慰謝料支払いとともに、
ツイッター上における謝罪のツイート掲示を求めるものです。原告主水氏の代理人は、現在、大阪の若手弁護士1名ですが、
資金面やタイミング面の調整ができ次第、
私を含めた複数の弁護士が代理人に就任することになるでしょう。5 https://twitter.com/crac_tyo/status/740792080700723201
について。
「やっつけ仕事で心配」とのことですが、日時の関係もあり、訴状に記載した請求原因は、
提訴に際する必要・十分な記載に限られています。原告の本格的な主張はこれからになります。6 なお、「セカンドリンチ」の加害者は、被告野間氏だけではありません。
主水氏の実名を掲げてプライバシーを侵害しその名誉を毀損した者は複数います。
中には、社会的地位のある方もおり、その方のツイートは主水氏の交際相手を取り上げ、
脅迫と受け取ることもできる恫喝というほかないものです。
「セカンドレイプ」の加担者に対する法的対処は、関係者において協議中です。7 また、いわゆる「旧名称 十三ベース事件」(以降、「ファーストリンチ事件」と記す)」については、
2名の暴行・傷害実行犯について略式罰金が科されています。
しかし、罰金確定者を含め、複数の事件関与者はいまだ民事責任を果たしておらず、
●●●氏の不起訴処分については不服があるところです。
これらの問題についても法的対処を検討・準備中です。8 被害者主水氏に多くの激励をいただいており、
関係弁護士・支援者としても大変感謝しております。本当にありがたいことです。
冒頭に述べたとおり、野間氏を被告とした民事提訴は、「第1弾」に過ぎないものです。
「第2弾」以降については、差支えない範囲でツイート報告することになるでしょう。9 いわゆる「しばき隊」「野間一派」(私は「闇の勢力」と名付けています)
による
「カウンター活動」「差別反対」「人権」
という美名に装飾された
人権侵害行為は目に余るものがあり、
到底黙過できません。
あえて強い言葉を使いますが、これらの人のやり方は、
ファシズムでありスターリニズムです。微力ではありますが、
私は、今後ともこれらのファシスト・スターリニストと対決する所存です。10 ついでに宣伝しておきますが、
心ある皆さん! 新潟水俣病第3次訴訟・行政訴訟に対する支援もお願いします。
お金のやりくりに困っています。
https://twitter.com/BarlKarth/※)●は伏字
from ふ http://ift.tt/1S3m58f
via IFTTT
0 件のコメント:
コメントを投稿